小型シール鉛蓄電池【サイクロン】単セルシリーズ】/エナーシス
NASAスペースシャトルに搭載された
小型シール鉛蓄電池「サイクロン」
優れた特性(大電流、高耐熱、高耐振動、長寿命、放電特性、低温特性)を活用して各種通信および情報機器のバック・アップ電源をはじめ、様々な電気機器の小型化、ワイヤレス化を実現。

小型シール鉛蓄電池【サイクロン】の特徴
- 出力密度
- 単位重量あたりでは、純鉛電池は最高の出力密度で電力を供給します。サイクロンは単位体積あたりの電力も大きく、大容量、小型・軽量パッケージの設計が可能になります。
- 高い安定性の電力供給
- 低い内部抵抗により、非常に安定した電圧供給が可能です。まるでニッカド電池のようにフラットな放電電圧特性は、低い内部抵抗と組み合わさって急速かつ効果的な放充電を実現します。それにより、用途に大きな柔軟性を加えることができます。
- 幅広い温度範囲
- 頑丈な構造と高いケース内圧により、過酷な温度条件下でも、蓄電池の性能および物理的パラメタを維持することができます。従来形の鉛蓄電池は高温になると安全弁が開いて水分ロスが生じたりケースが拡張したりします。一方、サイクロン単セルはメタルジャケット耐圧が50psiもあるため、このような寿命を縮める要因が発生しません。逆に-20度以下の温度でも従来のシール鉛蓄電池の2倍の要領を供給できるなど、低温性にも優れています。
- 高速充電
- HEPIの純鉛化学により、蓄電池およびセルは、市販すべてのシール鉛蓄電池の中で最高の充電高率を実現します。
小型シール鉛蓄電池「サイクロン」内部構造
いつの時代も常に理想的な蓄電池として活躍してきた「サイクロン」。
純鉛の特長を最大限に生かした独自の構造が、充放電特性と耐久性を大幅に高めました。
純鉛極板(純度99.99%)を使用!
「サイクロン」が使用する極板材料の純度は99.99%。
さらに結晶構造改善とサルフェーション低減のため微量のスズを添加しました。
腐食進行度は、競合品のカルシウム・鉛製極板に比較して、約5分の1となります。
これに、ポリプロピレン製内電槽とメタルジャケットを組み合わせ、高温使用時の劣化要因である、水分透過を完全にシャットアウトしました。
「サイクロン」は、大電流放電特性、低温特性、過充電特性、急速充電特性、そして耐久性という、蓄電池に求められる全ての特性をバランスよく実現しています。
